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リフォーム施工事例(分譲マンション)

エリーエステートでは、賃貸物件のリフォーム(原状回復工事や不具合修繕)の取り扱いもございます。

今回は施主さまにご了解をいただいたお部屋の施工事例写真を掲載いたします。

 

営業エリアは尼崎市・伊丹市を中心に展開しておりますが、今回は明石市の分譲マンション(区分所有建物)にてご依頼をいただきました。

 

分譲マンションでは、ほとんどの建物で専有部分、居室内のリフォームについて管理規約や使用細則で取り決めがあります。

ex)フローリングの遮音等級はLL-45以上 等

主に住民同士のトラブルを避けるために、使用される材料の材質指定や作業音発生期間、工程を予め通知するように決めておく、という目的があります。

 

<フロー>

1.工事内容の打ち合わせ、業者現地調査

2.管理規約・使用細則での当該工事の施工可否確認

3.管理会社や現地管理員へ再度施工可否確認

4.「工事申請書」を提出(他に工程表や作業箇所を図面に落とし込んだものの提出を指示されることもあります)

5.管理組合理事長承認後に施工開始(1週間~3週間の申請期間)

 

5の申請期間についてはマンションによって異なるため、次の入居者さまが決まっている場合等は特に事前の確認が重要です。

 

また、築年月の古いマンションでは稀に下記のようなことがあります。

管理規約や使用細則では具体的な取り決めがなく、管理会社や現地管理員へ聞き取りをして指定がある場合

水廻り設備入替の際は給排水管の更新を指定される場合

マンション総会にて議事録を把握している管理会社や現地管理員への聞き取りは大変重要になります。

 

エリーエステートでは、このようなご面倒な確認・手配関係も全て引き受けしております。

また、継続的なお取引を行っていただけるように、お引渡し前の確認と手直し指示、アフターフォローも重視しております。

賃貸募集をご検討中のお客さま、リフォームご検討中のお客さまはぜひ、相見積もりの1社としてでも構いませんのでお気軽にお尋ねください。

 

【リビング】キッチン横の造付棚を解体し、カーペットからフローリングへ変更

【和室→洋室】畳をフローリングへ変更

※施主さまよりご承諾をいただいたのはエリーエステートの事業区分における掲載のみですので、写真の無断転載等はご遠慮ください。

 

この度のお客さまとの出会いは弊所が力を入れて取り組んでいるSNS、Twitterがキッカケとなりました。

不動産オーナーさま向け、借主さま向けに1日1ツイートを発信していますので、もしよろしければフォローいただければ幸いです。


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